英語の「誘い方」の言い方を家庭で楽しく身につけるコツ
"Let's play soccer." "Do you want to come?" のような誘い方の表現は、実際の会話でよく使う一方、Let'sのあとの動詞の形や、断るときの言い方に戸惑う子も多い単元です。家庭でつまずかず楽しく覚えるコツを紹介します。
誘い方は「実際に使える」から楽しい単元
単語の暗記と違い、誘い方の表現は覚えたその日から親子の会話でそのまま使えます。「Let's eat!」「Let's go!」のように、生活の中の場面と結びつけて使うと、覚えた実感がわきやすく続けやすい単元です。
誘い方の表現でつまずきやすいポイント
- Let'sのあとの動詞の形…"Let's plays" のように三単現のsをつけてしまったり、"Let's to play" のようにtoを入れてしまう
- Do you want to ~? と Let's ~. の違い…どちらも「誘う」表現だが、Do you want to ~?は相手の意志を聞く形、Let's ~.は一緒にやろうと呼びかける形という違いに気づきにくい
- Sure! と Sorry, I can't. の使い分け…承諾と断りの表現をセットで覚えていないと、誘われても答え方が分からず固まってしまう
- Let'sの正体(Let usの短縮形)を知らないまま丸暗記していて、応用がきかない
Let'sのあとは動詞の「もとの形(原形)」がそのまま来る、というルールを一度シンプルに整理してあげると、以降の間違いが減ります。
Let's ~. と Do you want to ~? の使い分け
"Let's ~."は「一緒にやろう」と誘う人も参加する前提の表現、"Do you want to ~?"は相手の気持ちを尋ねる表現です。厳密な違いを教え込むより、「Let'sは自分も一緒にやる誘い方」「Do you want toは聞くだけの誘い方」というざっくりしたイメージで十分伝わります。
誘われたときの答え方の会話練習
「"Let's play tag." "Sure, let's play!"」のように、誘う側と答える側の両方をセットで練習すると、実際の会話に近い形で身につきます。断る練習も大切で、"Sorry, I can't. I have to go home." のように理由を添えると、断ってもやり取りが続く感覚をつかめます。
家庭でできる練習方法
1. 遊びに誘うときは英語でひとこと
「かくれんぼしよう」を"Let's play hide and seek."と言い換えるだけで、日常の中に自然な反復のチャンスが生まれます。
2. おやつ・お出かけの誘いごっこ
"Do you want to eat a snack?" "Yes, please!" のように、家庭内のちょっとした場面を英語のやり取りに変えてみると、飽きずに繰り返せます。
3. 誘う・答えるをカードで役割交代
誘うセリフのカードと答えるセリフのカードを用意し、親子で役割を交代しながら読み合うと、どちらの言い回しも自然に身につきます。
つまずいたときの声かけ
Let'sのあとにtoやsをつけてしまうのはよくある間違いです。間違えたときは「Let'sのあとはそのままの形でOK」と短く伝え、正しい形で言い直す機会を作ってあげましょう。
まとめ
誘い方の表現は、覚えたその日から親子の会話で使える実践的な単元です。Let'sのあとの動詞の形やDo you want to ~?との使い分け、誘われたときの答え方をセットで練習し、実際に使う力につなげていきましょう。