英語の「じゅんばん(序数)」の言い方を家庭で楽しく身につけるコツ
first(1番目)、second(2番目)、third(3番目)…と続く序数は、日付やレースの順位、席の並びなど生活の中でよく使う表現です。最初の3つだけ形が特殊で、そこから先は規則的にthをつけるだけなのですが、順番がバラバラだとつまずきやすい単元です。家庭で楽しく身につけるコツを紹介します。
序数はまず「1・2・3」の特別な形から
序数(じゅんばん)は、first(1番目)・second(2番目)・third(3番目)の3つだけ独特な形をしていて、4番目からはfourth、fifth、sixthのように、もとの数字にthをつけるだけの規則的な形になります。まずはこの「最初の3つだけ特別」というルールを伝えると、残りの覚え方がぐっと楽になります。
序数でつまずきやすいポイント
- first/second/thirdの不規則な形…one→firstのように、もとの数字と見た目が全く違うため、丸ごと覚える必要がある
- fifthのつづり…five(5)にthをつけると、vがfに変わってfifthになる。同じくnine(9)はninthとeが消える
- twelfthのつづり…twelve(12)はveがfに変わりtwelfthとなり、見た目の変化が大きく戸惑いやすい
- 基数(one, two, three)との混同…「1つ」を表すoneと「1番目」を表すfirstを混同し、会話の中でどちらを使うべきか迷ってしまう
すべてを一度に覚えようとせず、まずは1〜10番目までを確実にし、そこから11番目以降はthをつけるだけと伝えると理解が進みます。
日付(date)での使い方
序数は日付を言うときによく使われ、"May 1st"は"May first"、"June 3rd"は"June third"のように読みます。"What's the date today?" "It's August 28th." のように会話練習すると、カレンダーを見ながら毎日1回は自然に使う機会が作れます。
序数の一覧(1〜12番目)
first(1st)・second(2nd)・third(3rd)・fourth(4th)・fifth(5th)・sixth(6th)・seventh(7th)・eighth(8th)・ninth(9th)・tenth(10th)・eleventh(11th)・twelfth(12th)
家庭でできる練習方法
1. かけっこやゲームの順位で使う
公園でのかけっこやすごろく遊びのときに、"I'm first!" "You're second!" のようにその場の順位を英語で言い合うと、実感を伴って覚えられます。
2. カレンダーで日付を序数読みする
毎朝カレンダーを見て、"Today is the 28th." のように日付を序数で読む習慣をつけると、fifth・ninth・twelfthのような変則的なつづりにも自然に慣れていきます。
3. 順番並べゲームをする
おもちゃやカードを一列に並べて、"Which one is third?" "This one is third!" のように順番を当てるゲームにすると、first〜tenthまでを楽しく反復できます。
つまずいたときの声かけ
fifthやninthのつづりを間違えても、「もとの数字が少し形を変えるだけ」と伝え、まずは声に出して言えることを優先しましょう。first/second/thirdだけは特別な形なので、この3つだけ先にしっかり覚えれば、あとは規則的だと安心させてあげると取り組みやすくなります。
まとめ
序数は日付やかけっこの順位という身近な場面で使う単元です。まずはfirst・second・thirdの特別な3つ、次にthをつけるだけの規則を伝え、カレンダーや遊びの中で少しずつ使う機会を増やしていきましょう。