英語の「季節」の言い方を家庭で楽しく身につけるコツ
spring / summer / fall(autumn) / winter は身近なテーマですが、fallとautumnの2つの言い方や、because以下の理由づけの文でつまずく子も多い単元です。家庭で楽しく身につけるコツを紹介します。
季節は「季節の行事」とセットで覚えると定着しやすい
季節の単語は単独で覚えるより、その季節にある行事や食べ物と結びつけると記憶に残りやすくなります。「spring=お花見」「summer=花火」「fall=紅葉」「winter=雪」のように、日本の四季の行事とセットにして声に出す練習をしてみましょう。
季節の表現でつまずきやすいポイント
- fallとautumnの2つの言い方…同じ「秋」なのに2種類あることを知らず、テストで違う方を書いて混乱する
- seasonのつづり・発音…「シーズン」とカタカナ読みしがちで、seasonのeaの音を意識しづらい
- What season do you like? の語順…What do you like season? のように語順を逆にしてしまう
- because以下の理由づけ…"I like summer." で止まってしまい、"because I can swim." のような理由を続ける習慣がない
fallとautumnはどちらも正解であることを最初に伝えておくと、テストで混乱しにくくなります。
What season do you like? の会話練習
"What season do you like?" "I like winter because I can make a snowman." のように、季節と理由をセットにした受け答えを繰り返し練習すると、単語だけでなく文として使える力がつきます。理由の部分は "I can swim." "I can eat ice cream." など、子どもが好きなことに合わせて自由に変えて練習するのがおすすめです。
家庭でできる練習方法
1. カレンダーで「今の季節」を英語で言う
毎朝カレンダーを見るときに "It's spring now." のようにひとこと添えるだけで、季節の単語を生活の中で自然に反復できます。
2. 好きな季節ランキングを英語で発表
家族それぞれの好きな季節を "I like fall the best." のように発表し合うと、好みの違いを話すきっかけにもなり、会話が続きやすくなります。
3. 季節の行事カレンダーづくり
1年分のカレンダーに季節ごとの行事の絵を描き、"In summer, we have fireworks." のように英語のひとことを添えると、季節と行事のつながりが視覚的にも身につきます。
つまずいたときの声かけ
fallとautumnを混同してもどちらも正解なので、まずは「どっちでも合っているよ」と安心させてあげましょう。そのうえで、becauseの理由づけが言えたら大きく褒めることで、文で答える習慣が育ちます。
まとめ
季節の英語は行事や好みと結びつけることで記憶に残りやすくなる単元です。fallとautumnの両方があることを最初に伝え、What season do you like?の会話練習を通して、理由まで言える力を育てていきましょう。