「安全なくらしを守る」(消防署・警察署)でつまずく子への、家庭でできる教え方 ― 119番は消防署にはつながっていない
3・4年社会の「安全なくらしを守る」は、消防署と警察署の仕事を覚える単元に見えて、本当のねらいは「火事や事故が起きてから助けが来るまでの数分間に、だれが同時に動いているか」です。119番がつながる先、消火栓と防火水そうのちがい、消防署と消防団の役割分担、110番との使い分け、そして「起きる前の備え」がまちのどこにあるか ― 通学路を5分歩くだけでできる家庭の確かめ方までまとめました。
社会米づくりと水産業でつまずく子への、家庭でできる教え方 ― 産地を覚える前に「どうやって量を安定させるか」
5年社会の「食料生産」は、産地の地名とグラフを覚える単元に見えて、じつは全部が1つの問いへの答えです。米づくりの工夫も、養殖業と栽培漁業のちがいも、輸入にたよる理由も、「自然まかせでは量も質も安定しないから、人がどう手を入れているか」でつながります。米づくりの1年の順番、産地に選ばれる土地の条件、とる漁業と育てる漁業の見分け、自給率の読み方を、スーパーの産地表示でできる家庭の確かめ方までまとめました。
社会工業と貿易で社会が急に苦手になる子への、家庭でできる教え方 ― 地名を覚える前に「どこで作って、どこへ運ぶか」
5年生の工業・貿易は、それまでの社会と違って目で見えないので、地名と数字の丸暗記になりがちです。製品を1つたどる読み方、工業地帯が海ぞいに並ぶ理由、中小工場と大工場の資料問題、加工貿易から現地生産への変化、つまずきやすい4つの型と家庭での1分練習をまとめました。
社会年表が読めない・世紀が分からない子への、家庭でできる教え方 ― 「何年か」より先に「どっちが先か」
歴史の用語は言えるのに、年表の問題や「何世紀ですか」で止まる――これは暗記量ではなく、時間を線として見る目が育っていないことが原因です。年表を読む順番、1900年が19世紀になる理由、つまずきやすい4つの型と家庭での1分練習をまとめました。
社会社会のグラフや表が読み取れない子への、家庭でできる教え方 ― 答えは資料の「見出し」に書いてある
知識は覚えているのに、資料を見て答える問題だけ落とす――社会の資料問題には「読む・つなぐ・考える」の3段階があり、見る順番だけでなく、2つの資料をつなぐ手順と、事実と理由を分けて書く型が要ります。目もりや単位を読む順番、表の読み方、記述問題の型までをまとめました。
社会6年生の「政治・憲法」がちんぷんかんぷんな子への、家庭でできる教え方 ― 「だれが決めたか」から入る
国会・内閣・裁判所や憲法の三つの柱は、言葉だけ覚えると必ず混ざります。身のまわりの「これはだれが決めたか」からたどって、政治の単元を家庭で話せるようにする順番を紹介します。
社会歴史が覚えられない子への、家庭でできる覚え方 ― 年号より先に「順番」を入れる
6年生の歴史は、人物や年号を単語として覚えようとするほど混ざります。時代の順番を先に入れ、出来事どうしを「なぜ次がそうなったか」でつなぐ家庭での覚え方を紹介します。
社会47都道府県が覚えられない子への、家庭でできる覚え方 ― 丸暗記をやめる3手順
47都道府県は名前だけを丸暗記しようとすると必ずこぼれます。位置・名前・県庁所在地のどこでつまずいているかを見分け、8つの地方に分けて覚え直す家庭でのやり方を紹介します。
社会社会科の「水はどこから」を家庭でたどるコツ
じょう水場と下水しょり場が混ざるのは「飲む前か、使ったあとか」で分けていないから。家の蛇口とメーターでたどる方法を紹介します。
社会社会科の「ごみのしょり」を家庭で調べるコツ
分別の言葉は言えるのに「なぜ分けるの?」で止まるのは、行き先を知らないから。家のごみ箱とごみカレンダーでできる練習を紹介します。
社会社会科の「スーパーマーケットのくふう」を家庭で見つけるコツ
見学メモは書けるのにテストで書けないのは、くふうと「そのわけ」が結びついていないから。いつもの買い物を見学に変える視点を紹介します。
社会社会科の「地図の見方」を家庭で身につけるコツ
記号カードは言えるのに地図で探せないのは、町を真上から見た姿が頭にないから。「真上から・ちぢめて・上が北」の3つの約束で立て直す方法を紹介します。
社会暗記が苦手な子のための覚え方 ― 社会・理科の用語が頭に残るコツ
社会や理科の用語がなかなか覚えられない小学生へ。丸暗記に頼らず、意味とつながりで記憶に残す家庭でできる覚え方のコツを、保護者向けにやさしく紹介します。