慣用句・ことわざが覚えられない子への、家庭でできる教え方 ― 一覧で丸暗記させる前に「体の部分」と「言いたいこと」でまとめる
慣用句やことわざを一覧で暗記させても、テストが終わると残りません。字のとおりに読んでしまう子には、意味を教える前に「これは本当の話ではない」と線を引くのが先です。慣用句は体の部分ごと、ことわざは言いたいことごと、四字熟語は数字から入る ― という3つのまとめ方と、「情けは人のためならず」型の取りちがえ、家で1日1つ使ってみせる練習までまとめました。
国語敬語がごちゃごちゃになる子への、家庭でできる教え方 ― 尊敬語と謙譲語は「だれが動いたか」だけで見分ける
敬語のプリントで「先生が申しました」「私がおっしゃいます」と書いてしまうのは、言葉を覚えていないからではなく、動いた人を見ていないからです。ていねい語・尊敬語・謙譲語の3つを「です・ます」「相手を上げる」「自分を下げる」の3本に整理し、まず主語を指させる手順、「れる・られる」や二重敬語のつまずき、家の会話でそのまま練習できる形までまとめました。
国語物語文と説明文の読み分け ― 「なんとなく読む」をやめさせる、家庭でできる2つの読み方
同じ「読む」でも、物語文と説明文では探すものがまるで違います。どちらも同じ勢いで読んでいると、物語では気持ちを飛ばし、説明文では話題を見失います。文章の種類を最初の3行で見分ける方法と、種類ごとに線を引く場所を家庭向けにまとめました。
国語音読みと訓読み ― 漢字が「書けるのに読めない」子への、家庭でできる教え方
漢字テストは書けるのに、文章の中に出てくると読めない・意味が取れない。その多くは、漢字を「形と読み方1つ」で覚えていて、音読みと訓読みの役わりの違いを渡されていないことが原因です。見分け方・熟語との関係・知らない言葉の意味を推理する使い方までまとめました。
国語つなぎことばとこそあど言葉 ― 読解でいちばん落としやすい2つを、家庭で見直す方法
長文になると意味が取れない、記述問題が白紙になる――その原因は語彙でも漢字でもなく、「だから・しかし」などのつなぎことばと、「それ・この」などのこそあど言葉を素通りしていることが多いものです。4つの型に分けて読む手順と、指す中身を自分で確かめさせるやり方をまとめました。
国語主語と述語が分からない子への、家庭でできる教え方 ― 文を「だれが」「どうした」の2つに切る
作文がねじれる、長い文の意味が取れない――その多くは主語と述語がつかめていないことが原因です。用語を覚えさせる前に、文を「だれが」「どうした」の2つに切る練習から始める手順と、つまずきやすい5つの型への手当てをまとめました。
国語ローマ字でつまずく子への、家庭でできる教え方 ― 表を覚える前に「音を2つに分ける」
ローマ字が覚えられないのは記憶力の問題ではなく、日本語の音を「子音+母音」に分ける感覚がまだ無いからです。表の丸暗記に頼らず、家庭で音の分け方から入る教え方と、つまずきやすい5つの型への対処をまとめました。
国語語彙が少ない子への、家庭でできる言葉の増やし方 ― 辞書引きより先にやること
「言葉を知らないから問題文の意味が取れない」は国語だけの話ではありません。辞書引きやドリルの前に、家庭の会話と読書のなかで語彙を増やしていく順番と、覚えた言葉を使える言葉に変えるやり方をまとめました。
国語読書感想文が書けない子への、家庭でできる書き方 ― あらすじで終わらせない3つの手
読書感想文が「あらすじ」で埋まるのは、心が動いた「内カメラ」に切り替える手を知らないだけです。本選び・付せん・書き出しの3つの手で、家庭で直せます。
国語作文が書けない子への、家庭でできる教え方 ― 止まる場所は3つ
「作文が書けない」は文章力の問題とはかぎりません。書くことが無い・順番が決められない・一文が続かない、の3つのどこで止まっているかを見分け、そこだけを直す家庭でのやり方を紹介します。
国語漢字の書き順、まちがって覚えていませんか?家庭でのなおし方
一度覚えた書き順のクセは、本人も気づかないまま定着しがちです。家庭でムリなく気づかせ、やさしくなおしていく具体的な声かけと練習の工夫を紹介します。
国語小学生の読解力を家庭で伸ばす方法 ― 読み聞かせから対話読みへ
読解力は特別な教材がなくても家庭で育てられます。読み聞かせを卒業した後の「対話読み」を中心に、本を通して考える力を伸ばす具体的な関わり方を紹介します。
国語音読が苦手な子への、家庭でできるスラスラ読めるコツ
音読でつっかえる・棒読みになる子には理由があります。原因のタイプ別に、家庭で無理なくできる練習のコツと声かけを、小学生の保護者向けにやさしく紹介します。
国語漢字が覚えられない子への、書き取りに頼らない覚え方
ただ書くだけでない、意味・部品・使い方から覚える方法を家庭向けに紹介します。